月に1度、オンラインダルシャンを開催しております。
マハヨギ・パイロットババジ猊下から受け継がれたサンカルパヨガ瞑想の実践者の周りでは、多くの奇跡体験が報告されています。
猊下とヒマラヤのアヴァター様（神の化身・権現）が奇跡を見せてくださるのは、世界平和・母なる地球の保護の為に人類の覚醒を願うからに他なりません。
導師スワミ・アディティヤナンダ・ギリジ師のご紹介は以下をクリックしてお読みください
奇跡譚をご紹介します。
私がシヴァ神の息子であるカティケ神の化身であるとババジ猊下とヨグマタジから知らされました
原発事故の予言と日本壊滅を防がれたパイロットババジ猊下
「一万二千年間肉体を変えながら生きている」と言われるアヴァター様方
鎌倉の覚者太母さんとの出会いとマハヨギ・パイロットババジ猊下との出会いと再会
史上最大の被害をもたらすとされた台風が2020年9月オンラインダルシャン開始直後に消えた奇跡
史上最大級の台風19号が2019年10月に静岡を直撃した時に起こった奇跡の数々
令和６年能登地震を三度止めた奇跡
天の神 地の神もアシュラム（僧院）を護った
乳癌の半分が消失した奇跡
村上ご夫妻に起こり続けている奇跡１
不眠断食瞑想奇跡譚（2023年3月の静岡リトリート体験談より）
240日間不眠断食座禅
諸仏現前三昧の奇跡（2019年10月の静岡リトリート体験談より）
ICU２週間の強制入院後祈りの力で僅か三日に快癒した奇跡
青島神社で顕現したオーラのような写真
and more..奇跡譚続く
魂の友たちへ
私は1989年にサンカルパヨガ瞑想を「インド2000万聖者の最高峰」「現代の仏陀（覚者）」と称賛される我が師、マハヨギ・パイロットババジ猊下より伝授されたヨギから教わり、それとは知らずに実践中に宇宙意識体験をしました。
それはサンカルパヨガ瞑想を始めて僅か10分後か15分後の事であり、本格的な瞑想を始めてから3か月目の事でした。
そのくらいサンカルパヨガ瞑想の威力は凄いものです。
仏教研究者の中には、ニルバーナを成就した存在は、歴史上釈尊（お釈迦様）お一人しかいないと認識している方が少なくありません。
私もサマーディーの成就が如何に困難なのかは理解していました。
だから、何ほどのものでもないサイキックな体験をしただけで、覚醒したと勘違いして慢心に陥ることはありませんでした。
初期の段階の「光と至福ワンネスの世界」程度なら、17歳の時から何度も体験していましたが、それをサマーディーと勘違いする事はありませんでした。
それまで動物霊に憑依された程度の人々が、サイキックな体験をしただけで覚醒したと主張するのを随分見てきました。
そしてそういうレベルの人に限って真の覚者をジャッジしているのを何度も見聞きしました。
それ故、自分が覚醒したと勘違いして増上慢に陥ることはありませんでした。
反対に、私は真の覚者（仏陀）に出会うまで、自分に起こったことをサマーディー（三昧）と認めるべきではないと戒めてきました。
時が来て私は真の覚者を求めて北インドに向かいました。
数々の偶然が重なり私は遂にヒマラヤの聖地で、「24番目のアヴァター様」としてヒマラヤのアヴァター様達に認められている、ババジ猊下に邂逅しました。
それは1992年のことでした。
私の宇宙意識体験の3年後のことでした。
猊下は私が会いに来るのを既にご存じでした。
お会いしてすぐに猊下は私にこう仰いました。
「貴方は公開サマーディーの準備ができている。我々が総てを用意するのでやりなさい。昨年はヨグマタジ（相川圭子師）も達成したので何も心配いらない」
私は尋ねました。
「公開サマーディーとは何ですか？」
猊下はチャクラやクンダリーニ、スシュムナーなどについて説明してくださいました。
しかし、その当時の私はチャクラやクンダリーニについて言葉しか知らなかったし、スシュムナーについては言葉さえ知らなかったのです。
仏教者はチベット仏教以外には基本的にそういう考えが無いので知らないのが普通なのです。
私が理解できたことは以下の事だけでした。
「土中や水中、氷中の中に入り、呼吸停止、心臓停止、脳波停止して肉体は一旦死ぬ。そして数日後か数年後にキリストのように死から復活する」
私はそれまで猊下のことを知りませんでした。
初めてお会いした方にそう言われても「ハイやります！」と言える訳がありませんでした。
猊下が【ジュナ・アカラ】と呼ばれるインド最大のサドゥー（遊行者）のアカラの最高指導者で、生身の身体を持ちながら、24番目のアヴァター様として認められている存在であること。
アカラがそれを認めている故にインド政府さえも猊下を認めていること。
現インド首相であるモディ首相を含め、歴代インド首相の政治顧問をされていることを知っていたのなら、公開サマーディーを引き受けたかもしれません。
でも初めてお会いした時、猊下は、他のサドゥーと変わらぬような質素なオレンジの布を身に纏っただけでした。日本人から見ればただのサドゥーでした。
「ハイ！喜んで土中で死んで復活して参ります！」とは流石に言えませんでした。
しかし、猊下は過去世から私のマスターでありました。
結局、私は日本人最初の正式な弟子にして頂きました。
しかも四段階飛び級でサンニャシン（最高位の弟子）にしていただきました。
それどころか、猊下が創設したサンカルパヨガの名を冠した【サンカルパヨガ・ファンデーション】の代表者に任命して頂きました。
猊下はヒマラヤに伝わる12000年極秘の瞑想法である「アッシュタングヨガとクリヤヨガ」を正式に継承し、更に発展させた史上最高の瞑想法を「サンカルパヨガ」と名づけました。その名を冠したファンデーションの代表に指名されたことは身に余る光栄でした。
当時ファンデーションの代表者は猊下の【マハヨギ・ファンデーション】とヨグマタジの【ヨグマタ・ファンデーション】だけでした。
つまり、「インド政府が公認する世界に2人しかいないシッダマスター」しか、ファンデーションの名乗りが許されなかったのです。
私は重圧に押しつぶされそうになり、一時は娑婆世間から隠遁しましたが、猊下とヒマラヤのアヴァター様方のサンカルパ（意思）により、世間に還ってきました。
還ってきた以上私のなすべきワークを果たす覚悟です。
私は猊下とヨグマタジが提唱されているワールドピース・キャンペーンの誓願に感動しました。
母なる地球（ガイヤ）を保護しないでワールドピース・キャンペーンはありえません。
それを成就するには人類が覚醒しなければなりません。
それ故私は「世界平和・母なる地球の保護の為に人類の覚醒を願うワーク」の誓願を起こしたのです。
Aum Namah Shivaya
サンカルパヨガ・ファンデーション代表
スワミ・アディティヤナンダ・ギリ